ワンタイムパスワードサービス

セキュリティ

こんにちは。

ネットショップよく利用しています。ネットショップでの買いものではクレカ必須です。

でも、セキュリティの心配もあります。

三井住友VISAカードの使い勝手の良さの1つにセキュリティの対策があります。

ワンタイムパスワードサービス

三井住友VISAカードを安心してネットショップで利用できる理由の1つがワンタイムパスワードサービスです。

パスワード生成アプリが1回限りの8桁のパスワードを作成し、そのパスワードを入力しないとネットショップで買いものが出来ないというものです。

ワンタイムパスワードサービスの使い方

ネットショッピング認証サービスに参加しているネットショップ利用時には決済の時にパスワード入力画面が表示されます。

こんな感じの画面です

スマポのワンタイムパスワードサービスを起動すると8桁のパスワードが表示されます。

表示されたパスワードをパスワード表示画面のパスワードの欄に入力します。

パスワードが認証されれば決済完了です。

ワンタイムパスワードサービスのメリット

ワンタイムパスワードサービスが安心して利用できる理由は、同じパスワードを使い回することができないことです。パスワードの使い回しをすることはセキュリティの事を考えるとやはりおすすめしません。

パスワードを覚える必要がありません。アプリが毎回パスワードを生成するのでパスワードを覚えておく必要はありません。パスワードをメモしたりしていますが、実はこれってすごくセキュリティ上は危険なのですが、メモする必要もありません。

特別の機器が必要ではありません。ワンタイムパスワードサービスはスマポのアプリなので、ネットバンクのような専用の機器は必要ありません。

無料で利用できます。登録料や利用料はかからず、ずっと無料で利用できるのも嬉しいところです。

対応OSは

現在(2020年2月です)、ワンタイムパスワードサービスはiPhone、Androidの両方に対応しています。

iOS9.0.X~iOS13.2.X

一部動作確認が取れていないものもあるようですが、最新のバージョンは大丈夫なようです。

Andoroid4.4.X~Android10.0.X

タブレット等では不具合もあるようです。

注意点

OSが対応していても、そもそもGooglePlay非対応の機種では使用できません。GooglePlayに対応していないとアプリのダウンロードができませんので注意が必要です。

スマポを機種変更した場合は再度申し込みを必要になります。その場合旧端末からの操作はできなくなります。

三井住友VISAカードの使い勝手の良さの理由の1つがこのワンタイムパスワードサービスだと思います。ワンタイムパスワードシステムを利用することで安心・安全にネットショップで買いものをすることが出来ます。

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