こんにちは、KintaSSKです。
先日リボ払い(リボルビング払い)について調べました。
でも手数料が気になるところです。
実際に費用がいくらになるかを計算してみました。
リボ払い(リボルビング払い)とは
予期しない出費があったり、大きな買いものをしたりと毎月の支出は大きくばらつきます。
毎月の支出がどれだけばらついても毎月の支払いを一定にすることだができるのがリボ払い(リボルビング払い)です。
通常は利用した回数や金額に応じて毎月の支払い額は変動するのですが、リボ払い(リボルビング払い)では毎月の支払いを一定の金額にすることが出来ます。
↓リボ払い(リボルビング払い)についてはこちら↓
リボ払い(リボルビング払い)の例
例えば、
10万円のものを買いものしたとします。
リボ払い(リボルビング払い)で毎月の支払いを2万円に設定したとすると(他に買いものしなかったとします)、
5か月間、毎月2万円+手数料を毎月支払います。
これがリボ払い(リボルビング払い)の仕組みです。
手数料について
手数料とはリボ払い(リボルビング払い)にすることにより支払い期間が長くなることによって発生する金利のことです。
三井住友VISAカードのリボ払い(リボルビング払い)の手数料は年間15%です。
前の例を使って3月に10万円の買いものをして、毎月2万円のリボ払い(リボルビング払い)したとすると(毎月の支払い日は26日とします)、
4月分
2万円+10万円×15%×26日/365日+8万円×15%×4日/365日=2万円+1,200円(手数料)
5月分
2万円+8万円×15%×26日/365日+6万円×15%×5日/365日=2万円+978円(手数料)
6月分
2万円+6万円×15%×26日/365日+4万円×15%×4日/365日=2万円+706円(手数料)
7月分
2万円+4万円×15%×26日/365日+2万円×15%×5日/365日=2万円+469円(手数料)
8月分
2万円+2万円×15%×26日/365日=2万円+214円(手数料)
手数料は合計で、3,567円です。
計画的が一番大切
リボ払い(リボルビング払い)は毎月の支払いが一定にできるというメリットがありますが、手数料がかかってしまうという注意点があります。
今回の例でいうと3,567円と毎月支払いが一定にできるということを天秤にかけどう判断するかというところになると思います。
ここは人それぞれです。
でも、一番大切なことは計画的にクレカを利用するというとことでしょう。
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