定年の時期は会社によって違いますが、65歳というところも多いと思います。
人生100歳までという時代もすぐやってくると言われていますが、定年後をどう過ごすかということが重要な時代です。
なかなか仕事が忙しく、普段は時間がないためやりたいことが出来ないが定年後には、
旅行に行きたい
とか
趣味をゆっくり楽しみたい、
と思っている人多いと思います。
定年後にどのようにクレカを持つかということは定年後の人生をどう過ごすかということを考えた時に大切になります。
いつクレカをつくる?
退職後は色々楽しみたいけど、クレカなんか定年後にゆっくり考えれば良いと思っていませんか?
クレカは個人の信用力に基づいて発行されます。
会社勤めの場合は、給料という毎月の給料という定期的な収入があるという事が一番の信用力になります。
それがなくなると信用力も少なくなります。
また、70歳を超えると健康上の問題が発生しさらに信用力が低くなる事も予想されます。
こういったことがありクレカを申請しても発行を拒否される可能性もありますので、クレカは定年になってからゆっくり考えるという事ではなく、定年の前から作っておいた方が良いです。
定年後にあったクレカ
どのようなクレカが定年後に合っているかということですが、
まずは、今まで使ったクレカの中で使い勝手が一番良いものです。
自分の場合は、ポイント。特典や電話でに対応を考えるとやはり三井住友VISAカードです。
使い勝手が良く一番利用しているという事はそれなりに信用力もついていると思います。
すでにクレカを持っていて、使い勝手が良いと思うクレカは定年後でも適したものだと思います。
また、使用機会にあったクレカを選びポイントや特典を利用することも重要です。
例えば、
海外旅行を考えている場合はJALカードやANAカードの航空会社の発行しているクレカやSPG系列のホテルグループが発行しているスターウッドプリファードゲストアメリカン・エキスプレス・カードなどのクレカが良いと思います。
国内旅行であれば、上記のスターウッドプリファードゲストアメリカン・エキスプレス・カードやJR系のクレカ等も良いと思います。また、買い物をよくするという場合にはAmazonで発行するクレカや百貨店系のクレカ等も良いと思います。
このように、自分が良く利用する発行するクレカを持つということもおすすめです。
今まで使用して良いと思ったクレカや使用機会を考えポイントや特典の恩恵を最大限に利用できるクレカを持つことをお勧めします。
2枚程度に絞る
多くの種類のクレカを持っている人も多いと思います。
そのような人は定年を機に枚数を減らすことも必要です。
定年後は収入も減るということが多いと思います。
収入が減る状況で保有するクレカの枚数が多いと年会費等の費用が多くなり財政的に負担になります。
ではどれくらいが適用かというと収入にもよると思いますが2枚程度が適当です。
1枚では何かあったときに不安ですので、メインのクレカ+1枚という感じで良いと思います。
まとめ
定年後のクレカの持ち方について紹介してきましたが、定年後に色々のアクティビティを楽しむためにクレカと考えている場合は定期的な収入があり信用力の高い今申し込みましょう。
迷っている方には、
三井住友VISAカードがお勧め逆に何枚もクレカを持っている人は使い勝手や使用する場面を考えてポイントや特典の恩恵があるものに絞りましょう。
人生100歳という時代に入ってきた今、定年後の時間をどううまく過ごすかが重要になっています。
クレカをうまく使ってより良い時間を過ごしてください。
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