クレカの支払い方法比較

クレカ作成時のポイント クレカ
クレカ作成時の重要な7つのポイント

クレカの使う理由の1つは支払いのタイミングをずらせるとことです。

今使っている三井住友VISAカードですが、15日締めの翌月10日の支払いです。

例えば、

3月16日に三井住友VISAカードで決済すると、締め日は4月15日となり実際に支払い日は5月10日となります。現金で支払いをすれは3月16日の支払いですが三井住友VISAカードで支払いをすれば現金の支払いは5月10日と55日支払いのタイミングを遅らせる事が出来ます。

実際資金繰りを考えると55日は大変ありがたいです。

実際はクレカには色々な支払い方法があり、実際にはもっと支払いのタイミングを伸ばせることが出来ます。

という事で、三井住友VISAカードの支払い方法を紹介します。

一括払い

一番一般的な支払い方法は、一括払いです。

使用した金額をすべて、翌月の指定支払い日に支払うという方法です。

一番のメリットは費用がかからないという事で、余計な金額を支払いたくないという場合は一括払いが良いです。

分割払い

分割払いは、利用金額を数回に分けて支払いを行うという方法です。

三井住友VISAカードの場合は、

3回、5回、6回、10回、12回、15回、18回、20回、24回

から選ぶことが出来ます。

最大2年間も支払いを遅らせる事できます。

何回に分割するかは、買いものをしたときに決めるのが普通ですか、三井住友VISAカードで買いものとした後で分割に変更することができます。

デメリットとしては、分割の回数に応じた費用が発生するという事です。

リボ(リボルビング)払い

分割払いの一種にリボ(リボルビング)払いがあります。

リボ(リボルビング)払いは毎月の支払い金額を一定額に設定できます。

分割払いはスポット的に高額の買いものをしたときにその分を分割にするという支払い方法ですが、リボ(リボルビング)払いは毎月のトータルの支払いを一定額にして、それを超えた分を翌月分に繰り越していくというものです。

手数料はかかりますが、毎月の支払いの定額になり、計画的に家計の資金繰りをすることが出来ます。

三井住友VISAカードでは、分割払いと同じように買いものの後からリボ(リボルビング)払いに変更することできます。また自動でリボ(リボルビング)払いにすることが出来ます。

ボーナス払い

ボーナス払いとは半年分の支払いをボーナスのタイミングでまとめて支払いをするという支払い方法です。

家電等から大きな買いものをする場合、ボーナスの時に支払いをするというものです。

三井住友VISAカードの場合は1月と8月です。

勤め先によってはボーナスを厚くするといったところも多いと思います。そういったところにお勤めの場合はボーナス払いも検討するべきです。

クレカの支払い方法は色々ありますが、

一番大切な事は、

計画的にお金を使う、支払いをすることです。

特に、計画的に支払いをするという上でクレカの支払いはとても有効な方法だと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました