腕がしびれて夜中に目が覚める事がなくなりました:ポイントは枕の高さ

夜に寝ていると腕がしびれ、夜中に目が覚めることが結構ありました。

起きた時に腕を動かしたり、手を握ったり開いたりするとすぐに感覚が戻っていたのであまり気にしていませんでしたが、夜中に目が覚める回数が増え、どうしても眠りが浅くなり昼間の仕事のパフォーマンスに影響がでてきたのでちょっとなんとならないかなと思うようになりました。

夜中の2時くらいから明け方にかけて腕がしびれます。朝起きた時に指先の感覚がないことも良くありました。

もともと鼻炎があり上向きで寝ると鼻が詰まってしまうので横向きで寝る事が多いと思います。上向きで寝るのですがいつの間にか横向きで寝ています。

寝返りも良くしています。右に向いたり左に向いたりコロコロしながら寝ています。

自分でもコロコロ寝返りをしている認識があるので結構目が覚めているのだと思います。

実は寝ている時に寝返りをしてベッドから落ちた事もあります。寝ぼけていたのでしょうが、まだまだ大丈夫だと思って寝返りをしたらベッドがなくてそのまま落ちてしまいました。それくらい寝返りをしています。

腕がしびれるは右腕だけ、左腕だけという事ではなく、横向きに寝ている時の下側の腕がしびれます。

恐らく下側になって腕が圧迫されて血流が悪くなって腕がしびれるのだと思います。

若い頃は少年ジャンプを枕にダンボールの上で寝ても何ともなかったのですが…もう数十年前の話なので当時と今では体が全然違うのでしょう。そんな事も考えてしまいます。

寝るときの服も夏はTシャツに短パン、冬はTシャツの上からジャージで寝ているので、圧迫しない服といってもこれ以上は望めません。

原因はと…色々考えてみました。

ちょっと気になったことは、今の枕にしてから腕のしびれが出るようになったような気がしたので、枕をちょっと変えてみようと思い、ちょっと高めの枕に変更しました。

かなり腕のしびれの症状が出なくなりました。ちょっとびっくりです。

枕の高さもちょっとだけ高いだけなのですが、これ程大きな違いがあるとはです。

恐らく、枕が高くなることにより頭の位置が高くなり横向きに寝ていても腕を圧迫する力が小さくなったためなのでしょう。

改めて枕の高さの重要さ、体にあった枕を使う事が大切だと実感しました。

ちょっとだけ快眠できるようになりました。