人を魅了する青い島々 クック諸島

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想像旅行クック諸島

今月も三井住友VISAカードの月刊誌VISAが来ました。

今月は青い空、青い海の真っ青です。

特集は「誰も知らない秘境リゾート」ということでクック諸島でした。

正直、この特集を読むまでどこにあるか知りませんでした・

クック諸島の歴史

1770年にヨーロッパの冒険家ジェームス・クックによって発見された島々です。

その後1858年にラロトンガ王国となり、1800年代の後半にはイギリスの保護領となった時期もありますが、1965年に自治権を獲得しました。

1973年に外交が認められました。

現在は、クック諸島はニュージーランド王国を構成している1つの国として認められています。

クック諸島とは

15の島からなる南太平洋ミクロネシアにある15の島からなる島群です。

15のすべての島をあわせても鹿児島県の徳之島より狭い島々です。

人口18,600人で、なかには無人の島もあります。

クック諸島の中心はラロトンガ島で、首都の機能を有していると同時に国際空港もありクック諸島の玄関口となるだけでなく、クック諸島での滞在の中心となる島です。

クック諸島でのお楽しみ

クック諸島は海、空、砂浜と言った自然の美しさを感じるところです。

ビーチから目の前に広がる真っ青な海の1日の移り変わりを見るだけで大満足な気がします。

ビーチで過ごす以外にもクック諸島では色々アクティビティもあります。

例えば、4WDのサファリツアー、アイツタキ島のラグーンでシュノーケリングやクルーズ船での無人島ツアーといったアクティビティが楽しめます。

そして、目覚めとともにエメラルドグリーンの海からの波音が聞こえるリゾートホテルでの滞在はきっと素晴らしい体験になると思います。

また、ココナッツを使ったアイランドスタイルの魚料理をはじめポリネシアの文化を堪能できる場所がクック諸島です。

記事を読むだけで想像してしまいます。

フィッシングパラダイス

クック諸島はフィッシングのパラダイスです。

ラグーンの浅瀬ではボーンフィッシュ。

船からはGT(ロウニンアジ)。

トローリングではカジキ。

釣りに興味がない人は何の話か分からないと思いますが、

釣り人にとって一度は釣ってみたい魚ばかりで、まさにクック諸島はパラダイスです。

青い海に向かって一日中ロッドを振るなんて日常ではできないことです。

クック諸島では、このような非日常を体験させてもらえそうです。

クック諸島は非日常を感じる場所

手つかずの自然が残されたマリーンリゾート。

昼間は白い砂浜、夜は満天の星空。

とにかく水平線まで青い海。

何もしないことを楽しむ空間。

三井住友VISAカードの月刊誌VISAは写真がとても美しく、クック諸島に行った気になってしまいました。

これが想像で終わらないようにしないといけないと思っています。

また、行きたい場所増えてしまいました。

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