毎年この時期になると自動車税の支払いの納付書が届きます。
2021年は5月31日が支払い期日です。
ちょっと油断しているとすぐ期日がきてしましますので注意しましょう。
自動車税の支払い方法
自動車税の支払いには色々な支払い方法があります。
自分にあった方法が選択できます。
- 金融機関、行政の窓口などの指定の場所で納付する
- Pay-easy(ペイジー)を利用する
- クレカで支払い
- コンビニで支払い
- クレカで支払い
今年もクレカで支払いを行いました。
自分の住んでいる地域は、
Mastercard
VISA
JCB
ダイナース
アメリカン・エクスプレス
のクレカでの支払いが対応しています。
いつも利用しているクレカの三井住友VISAカードで支払いをします。
自動車税をクレカで支払うメリット
クレカでの支払いは非常に便利でメリットがあります。
自宅でできる。
コロナウィルスの影響もあり、特にこの時期は自宅にいながら自動車税の支払いができるところは非常に良い所です。
現金が要らない
また事前に現金を用意する必要がないところも助かるところです。
クレカの支払いは翌月もしくは翌々月になるので、資金繰りも楽になります。
いつでもOK
時間に縛られることがなくいつでもできるということも便利です。昼間は仕事がありなかなか時間が取れないのでいつでも自動車税の支払いをすることが出来る事はありがたいです。
注意点
自動車税をクレカで支払いをすることはメリットが多いですが、注意することもあります。
先ずは、手数料が掛かるという事です。
自分の場合は330円でした。330円をどう見るかは色々なとらえ方があると思いますが自分の場合はメリットを考えるとこれくらいの手数料なら良いかなぁと思います。
また、納税証明書が発行されないという事もあります。
現在は、納税確認は電子化されているので納税証明書がなくても車検が通らないという事はありません。先日、事故をしたときにも納税証明書の提示は求められませんでした。
納税証明書の提示を求められることはほぼ無いのではと思います。
ただ、2週間以内に車検がある人は納税の確認が間に合わないのでクレカでの納付はしない方が良いです。
これらのことには注意する必要があります。
自動車税のクレカでの支払いは簡単です
自動車税のクレカの支払いはこのようにしました。
自分が住んでいる地域では「Yahoo!公金支払い」を利用してのクレカ支払いになります。
Yahoo!で「公共料金支払い!」と検索します。
「Yahoo!公金支払い」の画面になります。
「自動車税・軽自動車税のお支払い」をクリックします。
軽自動車か普通自動車の選択をします。自分は普通車ですので普通車を選択しました。この時にyahooにログインしなくても大丈夫です。
地域の選択画面に移ります。自分の住んでいる都道府県をクリックします。
クレカの支払い方法の説明のページになります。
内容を確認して、「手数料・注意点を確認の上、同意する」にチェックして、「お手続きはこちら」をクリック。
納付番号を入力します。
納付番号は郵送された納付書に記載してあるハイフンを除く12桁の数字を入力します。
入力後、「次に」をクリック。
「支払情報の入力」のページになります。
クレカの情報を入力します。メールアドレスも確認のメールが来ますので入力した方が良いと思います。
「次へ」をクリックし、内容を確認するページで確認すれば終了です。
最後の「手続き完了」の画面は、念のため印刷するか画面のコピーをとっておきましょう。
以上で、自動車税のクレカの支払いは終了です。
やってみると簡単です。
まとめ
自動車税の支払いは、毎年クレカで支払いをしています。
クレカでの支払いは注意点もありますが自分の場合は時にデメリットではなくメリットの方が大きいと思います。
支払い方法も紹介した通り簡単です。
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